神秘な身体の世界

「足首が筋肉痛です」   この言葉は今日で4回目となる プレタポルテレッスンを受けられた アメリカ在住のクライアントが レッスンの冒頭で仰った言葉である   足を前へ運ぶ際に左の足の甲が 外を向き易い身体の癖があり この修正に先週は徹底的に費やした   先週のレッスンから今日まで エクササイズや日々の歩きの中で 徹底的に修正され意識をされたのが 瞬時に理解出来た   並大抵の努力ではないと 私は何度も感嘆と共に称賛した   足の甲が外を向いた状態の癖も 非常に取れにくい癖の一種であり バレエをされた経験のある方や 現在進行形で習われている方には 簡単に発症し易い癖である   足先が外を向いた状態で出す 足の動線(導線)を日常の 歩きで行うと美しさはゼロとなる   バレエの経験がないからと…

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洗練された女性を醸し出す方法

Éternité 怜さんが無償の愛との タイトルで綴ってくださった 文章に朝から胸が一杯となった   私のメールをこのような御心で 受け止めてくださったことが 心から嬉しく、幸せに包まれた   今日の最後のレッスンは怜さんとの コンサルティングであったが 60分を終えてSkypeの画面を閉じる時   怜さんの瞳から 深くも強い愛を感じた   クライアントの方々に愛され 本当に幸せ者であると心から想う   私の愛は何処から訪れるか   それはPeterも含めた家族の 無償なる愛であり特にBriceの 父と祖母であるマミーから 頂戴している愛を私は仕事を通し 循環をさせているに過ぎない   私は敢えて日本で云う 「義」との言葉を使わない  …

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美しさを決める膝の威力

夕方、ある女性から電話を頂戴した   それは想像もしないギフトであり 出産前にTiffanyと私へとの事で kokoさんが私の最も愛する場所から 特別なエネルギーを届けてくださった   今の私にとり、これ以上の最高の プレゼントはないのではと云う程 心一杯のエネルギーを受け取った   その証拠に私の心臓の鼓動が 速くなり、自分の身体に驚いた   そしてkokoさんの愛が嬉しく 本当に僅かな時ではあったが 幸せに包まれた夕方であった   ハイヒールのレッスンが 止められなくなる理由   それは 自分の膝の美しさに 気付く瞬間である   そんな自己満足の世界で 何が楽しいのかと 疑問を持つ方がいても 不思議ではない  …

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華麗な美しさを表現するため

今朝のInstagramより   ハイヒールと同じく 言葉とは使い方次第で アイテムにも凶器にもなる   本来、言葉とは 心から溢れたものである   そして言葉とは 使う人の心の豊かさと 成熟さが顕著に現れたもの   本当に日本を愛するならば 美しい言葉を使うべきであり それが敬意である   私は日本の国籍よりも フランス国籍を選ぶ人間であり 大きなことは云えないが 敬意だけは持っている   だからこそ言葉一つ 表現するにも 繊細なまでに美しさを 追究したいと思う   言葉の崩れは心の崩れである    …

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ハイヒールで歩くために必要なこと

私はストイックなのであろうか   自分ではLazyな人間だと感じるが 周りからストイックだと云われると そうなのだと驚くことは今もある   私の中では日々の考え方や習慣が 当たり前の行為となっており それは、息を吸う事と同じである   日々、息を吸う行為に対して 誰もストイックだと思わない   だからこそ本人が無意識に息を 吸う行為まで落とし込めれば ストイックだと思われる習慣は 本人からすると当たり前過ぎて ストイックにもならない   心地良さでしかないのかもしれない   ここに至るまで到達が出来れば コーチをする伴奏者も必要なく 自分のペースで生きられる   しかし、落とし込めるまでは 一人で習慣として確立させるのは 日々の甘い囁きがあるが故 難しく、多くの女性が挫折してしまう  …

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美しさとは健全な身体が土台である

コンサルティングでASAMIさんの 言葉に耳を傾けているとルネサンス 絵画のリアルで美しい人物表現方法の 講義を聴いているようで惹き込まれる   身体のロジックについて考えると ダ・ヴィンチが描いた解剖の美しい 素描がふと脳裏に浮かんだ   歩くという事に特化し、美しさを 追求する点は「人体の理想の美」を 追求したルネサンス絵画の世界と何かしら 通ずるところがあるのではなかろうか   美しき気高い師匠ASAMIさんの 深い眼差しを見ては本当に この方は芸術家であるとしばしば感嘆する   9 Neuve 貴子さんが綴られた 巡りあう論理を割愛させて頂いた ものであるが、ハイヒールの 人体学をダ・ヴィンチの理論と 美しく重ねて表現をしてくださった   コンサルティングはサロンを 開くことだけが目的ではなく ハイヒールで適切な筋肉を使い 美しく歩くための理論を頭から…

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美しさを狙いにゆく

モナコの温暖な気候に慣れた後 パリに戻っての洗礼は寒さでした   モナコ滞在中にPeterと遊園地へ 行った時にはコートを羽織らずに 歩いたことが信じられない程ですが パリとモナコの900kmの差を感じます   それでも飛行機で1時間30分弱で 南仏へ着く距離を考えると遠くは ないのですが気候は全く異なります   せめて冬の時期はパリの寒さを 避けるかのようにモナコに滞在 したいと感じる今日この頃です   先程、ÉBLOUISSANT Kumiさんとの プレタポルテレッスンのワンシーンを Instagramに公開を致しました   https://www.instagram.com/p/BsS_76uiW2O/   足を前へ運ぶ前に必ず爪先を後方へ 最大限に向けて足の甲を返して 膝を軽く折り、この準備をしてから 初めて足を前へ運ぶことはルールです   理由は足の甲を返さなくては足を前へ 運ぶ過程でヒールが床と接触してしまい…

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Madame Loubutin

このタイトルは突如とし ある女性が 私に仰った言葉である   先週、界隈を歩いていた時のこと   目の前から大きな二匹の犬と共に 歩くマダムが来るのを目にした 私は車が歩道に乗り上げており狭く 交差するには十分なスペースがないと 感じたため、車の手前で立ち止まった   そして、「どうぞ」と声を掛け 先に通ることを促すと彼女は云った   「Merci, Madame Loubutin」 (ありがとう。マダム、ルブタン)   思わず、目を丸くしてしまった   ハイヒールに詳しい方であれば 若くは後方から私が道を譲れば ルブタンの象徴レッドソールが 目に映り、このような台詞を口に されるのは50歩100歩、譲り解る   しかし、彼女は目の前からであり 又、私は彼女を擦れ違った記憶も…

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早歩きを推奨しない三つの理由

本日、11月1日は Cannelleの2歳の誕生日である   猫の2歳は既に大人であるが 私は今も「Cannelle」と名前で 呼ぶ時もあれば「mon bébé」と (私の赤ちゃん)と呼ぶ時もある   人間の年齢で大人であろうが 私にはbébéには変わらず 猫と思っておらず娘と思っている   なので彼女が私の気を惹こうと する時や、食事の仕方が綺麗で ない時には彼女にフランス語で 理論で説いており、彼女は自分が 猫だと思っていないのでなかろうか   猫も動物も苦手であり人間以外が 全くダメであった私をここまで変えた Cannelleとはエネルギーが強いと感じる     それも猫の保護団体で多くの 子猫の中で唯一、人間に対して 心を開かず不信感を持っている Cannelleが動物が苦てであった 私にのみ喉を鳴らしていた  …

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靴を大切に想うなら

今シーズン初めてGivenchyの 真っ赤なコートに腕を通し パリの街をルブタンと共に歩いた 今朝、薄手のコートを羽織り この気温ではGivenchyの コートを纏っても大丈夫では ないかと感じ、Peterを迎えに 行く時にはGivanchyを手にした 一言に感無量であった 腕の絞られた感覚や女性の身体を 最大限に魅せてくれるシルエット そして、官能を掻き立てる赤の色 何よりもコートに宿る崇高な エネルギーに酔いしれながらも この緊張感であったと忘れていた 何かを思い出したようでもあった そして、このエネルギーと共に 歩き、生きれることが心から 幸せで高揚しながら歩いていた 何を纏うかで人が内側から創り出し 放つエネルギーとはここまで変わる それは洋服だけではなく、靴にしても 然りであり、だからこそ足を前へと 運んでくれる靴を決して蔑ろにしては ならず、靴に息吹を吹き込む歩き方も 然りである 私たちは歩き方一つで自らが創り出す エネルギーが決まり、その波動の質に より、私たちが共鳴する美しさが決まり 結果、人生に引き寄せることも変わる…

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