完璧である必要はない

私は昔から料理が好きではないが
それが女性失格、母親失格だとは
全く思っていない



好きや嫌いなものに、男性だから
女性だからと云う「性」は関係なく
嫌いなものに時間を投資することは
ストレスでしかならない



ストレスとは一種のサインであり
それを我慢して行い続けるからこそ
それが体内へと巡り、身体を蝕む



幸いにもフランスは女性だから
キッチンに立たなくてはならない
と云うのはなく、ここにも男女の
平等が確立をされている国である



勿論、全ての男女、家庭ではないが
それでも他の国に比べては
かなりの確立ではないであろうかと思う



そこには男性の理解力もあるが
女性も自分が嫌なものを相手へ
言葉で意思表示をしていること



これが大きいと思っている



意思表示をしなければ
本当はしたくないものを
我慢し、せざる負えないのは
人生の犠牲者となる



相手や環境が悪いのではなく
嫌なことを仕方がないと受け入れた
当事者に責任があると思っており
厳しいことを申し上げると意思表示を
せずにして、どのように自立した心で
人生を生きて行くことが出来るだろうか



人生を嘆く前に、マインドを強化し
相手にも環境にもブレない流されない
思考と脳を確立することが必要である



私はストレスをストレスとして
置くことが出来ない性格であり
どうすれば緩和されるかと云う
ことで料理をする際には、必ず
ワインかシャンパーニュがある



ストレスから心を高揚させるため
私は手段を問わない
ワインのお陰で料理をする時間も
また、一つの楽しい時間となる



今日はPeterがパパとサブレを作った


お気に入りのエプロンとシェフの帽子



毎週のようにPeterと父は
マカロンを作っているため
お菓子作りに興味があり
Peterはサブレ作りをパパに
お願いをし、ママンのために
作ってくれると云う素晴らしい
息子に育ってしまった(笑)



来週、Peterは私の大好きな
フォンダンショコラを作って
くれるそうで、お互いに得意
不得意で補い合うのが家族で
あり親子の関係ではないかと
最近、思うのである



ちなみに私は料理はダメだが
掃除の鬼であり、週末や大晦日に
大掃除をする必要がないほど
常に綺麗さを保っているが、これも
息子にはべべの頃から伝わっている



完璧過ぎるまでの綺麗好きに
料理まで完璧であれば
非の打ち所がない母であるが
人間とは完璧でないのよ、と
荒療法の私なりの教育である



人には得意、不得意があり
それを無理してする必要はなく
しなくてはならない状況には
脳を使い、無駄なエネルギーなく
回避すること、又、不得意な事は
出来る人がすれば良いと云う
シンプルな理論を日常生活の中から
彼は学んでいるのである



これは私がパリで生きているから
出来ると云う言葉を口に出す前に
私は大切なことを伝える必要がある



何度も過去に綴っている事だが
私はLuckで今の環境がある訳ではない



私は日々、自分が理想と異なる事と
向き合い、解決し、改革をしたからこそ
現在の環境があり、そこには日本での
全ての経験も含めてである



私は自分の思考と行動力で
掴んだ今があるが
その都度、魂が望むことには
一切の妥協もなく向き合ってきた



それは終わりではなく
私は今後も妥協することなく
魂が望む人生を歩み続け
その経験を惜しみなく仕事を通して
私は伝えてゆくのであろう



コンサルティングを受けて
大きく変わったLes Caprices
凛さんが初めてご自身の写真を
公開された



自宅のサロン



二人の母としての雰囲気が強かった
凛さんが、ここまで大きく変わった



だからこそ、女性とは
何に出会い、人生の軸とするかで
本当に大きく変わるのである



凛さんの肩書きは、もはや主婦とは
誰も言わせない
彼女はクライアントから師と仰がれる
「High-heels Coach」なのである