エレガンスと偽り

昨日、新たなvidéoについて
「ハイヒールの哲学 実践編」の
ご案内をさせていただいたところ
告知だけにも関わらず、有難くも
ご予約をとのことで、数名の方から
ご連絡を頂戴しました



販売前にも関わらず、私と云う人間
ビデオの価値、ハイヒールの哲学を
信頼してくださってとの事だと承知
しておりますため、本当に有り難く
思っております



ハイヒールで美しく歩くとは
表面的なイメージとは異なり
綺麗ごとではなく、1にも2にも
筋肉である



ただ、闇雲に筋肉を使って動かせば
良いというものではなく、普段は
完全に眠ってしまっている筋肉を
目覚めさせなければならないのだが
それには脳と連動させる事が必要である



多くの方が誤解をしていること



それは、骨や骨盤が身体を動かして
いると云う思い込みであるが
骨や骨盤は単体では動く事が出来ない



脳からの指令を受けた筋肉が
作用し、骨を動かしているに
過ぎないのである



まずは、この誤解を取らない限りは
筋肉ではなく、骨盤を動かすことで
足を運ぼうとし、結果、無駄な力が
本来、仕事をするべきでない個所に
負担となり圧力がかかることで身体に
トラブルが起こる



又、身体の芯を捉えることを
大きく邪魔をするのも云うまでない



脚の外側に筋肉が発達するのも
O脚も、腰痛も外反母趾でさえも
人間が本来、機能すべき筋肉が
退化してしまっているか、若くは
放置され続け、使われていない状態
のために起こるトラブルに過ぎない



コンサルティングを受けられている
クライアントがこのようなことを
メッセージでくださった



骨盤のことも、レッスンで理解していると
思っていましたが、ロジックで教えていただくと
理解がまだまだであったことがわかりました。



そしてロジックをきちんと理解できれば
さらに骨盤は止められるという希望で
またワクワクしています。



まず骨盤を完璧に静止させることを頑張ります。



私はドタクーではないが、それでも
人の歩き方を見れば、「この歩きで
あれば当たり前に、そのような身体の
トラブルが起きます」と断固として云える



それは、何故か
身体とは一つのユニットで出来ており
全てはロジックで説明が出来る



美しさとは一見、表面的な部分に
イメージされがちであるが
それは、とんでもない誤解である



美しさが君臨するには、哲学なく
存在することは出来ず、表面的に
美しさと謳った偽りは、見かけの
綺麗さで人の目を誤魔化せる事が
出来るが、理論が全くない



人生に於いてもそうであるが
何故、それをやるかの先の先が
あってこそ、理論が確立するが
一つの先だけでは、浅はかである



私が鳥肌が立つほど好きでないもの
それは日本女性の「エレガンスごっこ」



綺麗な洋服を纏い、気品高いものに
囲まれ、上流階級風に見せることで
ステイタスが高いように見せている
女性に全く持って信頼を置いていない



これは私の職業病でもあるが
エレガンスも生き方も全ては
歩き方に現れる



霊能力者でも透視能力がある訳でも
ないが、歩く姿を見るだけで
エレガンスのレベルも生き方も性格も
個性も全ては筒抜けに見えてしまう



歩く姿と云うことに加えて身体と
脳のコントロール能力と
一瞬の筋肉を動かす瞬間でさえ
人の性格が本当に顕著に現れる



私が信頼しているのは肩書きでも
著名度でもなく、ハイヒールで歩く姿
ここにしか信用を置いていない



スキルが足りないからレッスンを受けたり
講義を受けたりするのは素晴らしいと思う
それは、そのような意識の高いレベルに
気づける感性がBravo!と感じるからである



しかし、自称エレガンスを謳ったり
人の前に立つ人間が無責任に美を
謳うことには私は信頼を置いていない



エレガンスとは確固たる芯があり
その芯が決してブレずに
甘い言葉も囁かやず、真実を語る



今、綴りながら、思いつく人物は
Maglieさんである



過去に、Maglieさんにも直接
お伝えをしたことがあるが
上に立つ人間の中で、本物しか
残れないパリのエレガンスの波動に
合致するのが唯一、Maglieさんである



Maglieさんが仮にパリで仕事を
しても必ず、成功する人物である
フランス人の美学とエレガンスに
存在する真の強さにも共鳴をする
からである



私のクライアントの方々も含めて
私の周りの方々は自分と向き合う
力が強く、孤独と共に己に真摯で
且つ、その一本の芯がありながら
柔軟に愛に生きている



この芯が身体の軸と同じく
自分の生きる軸を支え
ハイヒールで歩くための
身体の強靭な幹を作るのである



身体とマインドは何度も申し上げて
いるが、一体であり、どちらかが
劣っていればどちらかを鍛えれば
必ず、上へと引き上げることが出来る



ハイヒールとは常々、申し上げているが
使い方一つで恩恵にも凶器にもなり
等しく、エレガンスを奏でることも
知識不足でエレガンスを壊す事も出来る



エレガンスとは様々な表現あるが
身体を支える一本の太い幹のよう
であり、軸なくしてエレガンスは
存在しないのである



ハイヒールの前では女性は嘘がつけない