ハイヒールで歩くために必要なこと

私はストイックなのであろうか

自分ではLazyな人間だと感じるが
周りからストイックだと云われると
そうなのだと驚くことは今もある

私の中では日々の考え方や習慣が
当たり前の行為となっており
それは、息を吸う事と同じである

日々、息を吸う行為に対して
誰もストイックだと思わない

だからこそ本人が無意識に息を
吸う行為まで落とし込めれば
ストイックだと思われる習慣は
本人からすると当たり前過ぎて
ストイックにもならない

心地良さでしかないのかもしれない

ここに至るまで到達が出来れば
コーチをする伴奏者も必要なく
自分のペースで生きられる

しかし、落とし込めるまでは
一人で習慣として確立させるのは
日々の甘い囁きがあるが故
難しく、多くの女性が挫折してしまう

「言う」ことは簡単であり
目標を掲げることも難しくはない

何が難しいかと云うと
「遂行し続ける」
と云う継続力である

10センチのハイヒールを履いて歩く

半年前の自分だったらまず想像もつかない

5センチのブーツを履いて出かけた次の日
頭も脚も痛くなり
絶不調になった記憶は遠くない

私はヨガインストラクターだが
自分のメンテナンスには
長年ピラティスを行なってきた

自分で言うのも何だが
職業柄ボディワークには目が肥えている
上記のピラティスの先生も素晴らしかった

だが今まで行ったことで
歪みに一番効果を感じたこと
それがAsami先生のハイヒールレッスンだ

1mm単位で修正していただけるなんて
歪みマニアの私には最高のレッスンだ

上記の言葉は横浜在住である
Le Sanctuaire みどりさんの
ハイヒールで歪みを改善する
割愛させていただいたものである

身体のプロフェッショナルである
みどりさんもハイヒールの哲学の
効力に感嘆されハイヒールに対する
イメージが大きく変われた

ハイヒールで美しく歩くとは
決して片手間では成せないこと

ハイヒールで颯爽と歩いてみたい
と思うならば、思う前に行動へと
起こすべきである

一に土台、二に土台、三に土台


これ以外の方法も近道もない


1日で歩けるようなアイテムでは
決してなく、理由はハイヒールで
正しく歩くとは長年の身体の癖
ポジションを正した上で土壌を耕し
完璧な土台を構築せずしては不可能
であると云える

私は今日まで4000回を超える
プライベートレッスンを提供し
一人、一人の身体を見ているが
誰一人として癖を持っていない
女性とは存在しない

それは、その世界の一流であったり
プロフェッショナルであったとしても
歩くと云う行為、ましてやハイヒール
と云うアイテムが加わると地位や名誉
キャリアに関係なく土俵は同じである

女性が唯一、国籍、年齢、肌の色
職業、年収、地位に関係なく
平等であるのがハイヒールで歩くこと

なので、「私は」と言い訳を探し
行動に自ら踏み出さないことを
している暇があるならば土台作りの
行動をすべきである

言い訳こそ人生の無駄な時間はない

ハイヒールは頭から足の先まで
まさに全身運動であるが
スポーツだからと云い闇雲に
筋肉トレーニングだけを行うことは
筋肉を付けたくない箇所に無駄な
筋肉がついてしまい危険である

右足を前へ運ぶ際に多くの方が
足(脚)に引っ張れて上半身と
骨盤が左へ回転する傾向にある

すると一本で支えている左足は
体重が母子球に乗らず、足裏の
外側に体重が流れ、結果として
左脚の外側のふくらはぎに負荷が
掛かることで、その部分ばかりが
発達をしてしまう

これがO脚の原因である

勿論、逆の足(脚)も然りであるが
上半身が僅かにでも左右、どちらかへ
回転することは私たちの足と脚に大きな
影響を及ぼし身体全体の歪みにも繋がる

例えば骨盤を動かして颯爽と
歩く姿を時々、見かけるが
これも非常に危険な行為である

仮に右足を前へ運ぶ際に右の
骨盤が左の骨盤よりも上へ
上がった状態とは力が右から左へ
負荷が掛かり下方にいる左側の
骨盤に大きなダメージが起こる

川の流れにも云えるが上流から
下流へ水が流れると同じく
高いところから低いところへと
力、負荷が掛かるのは誰もが
知っていることであるが骨盤の
上がり、下りも同じことが云える

骨盤とは如何なる高いヒールを
履いたとしても左右で上がりも
下りもしなければ回転もしない

全ては骨盤周りの筋肉が動かし
骨盤が動いている限りは
身体の軸を司っていないことの
証明の一つでもある

これはハイヒールで正しく歩く際の
僅か一例に過ぎないが、ハイヒールで
歩くための身体作り、土台作りをすると
健康にならざる負えない

しかし、人体学やロジックなくして
ハイヒールを履いたからと云い
健康になれるものではなく知識のある
コーチが必要である

そのコーチがコンサルティングを通し
身体のロジックと美しさの追究をされ
見事に合格された一流のコーチ陣である

ASAMI-PARISのコーチ陣

歩くと云う行為は当たり前過ぎるため
習うに至らないと思っているかもしれない

しかし、それこそ思い込みである

私たちは年齢や環境に合わせて
洋服やメイクを変えているが
歩き方は子供の時のままである

この致命的な思い込みを受け止め
気づくことが出来るかは
人生を大きく変える程の威力がある

そして
独学で学ぶことも不可能である

日々、行っていること、動きが
習慣化すると身体は真っ直ぐだと
正しいと思い込んでいるに過ぎない

本当は歪み、曲がり、左右の
どちらかに倒れているのに
日々の姿勢となっているために
気づけていないだけなのである

だからこそ、一流のコーチに
身体を客観的に看てもらうことは
美しさだけではなく人生の健康の
投資でもある

身体の不調もコンプレックスも
全て解決出来るのは癖を取り除き
新たな正しい癖を入れることで
ようやく自己治癒力が目覚めるから
であり、本やインターネットだけで
調べている状態では不可能である

各々の癖が異なること

ハイヒールで歩くとは無駄なものを
削ぎ落とし、軸と芯を生み出し
自らの自己治癒力を高めて生きること

これが女性の自立である

全ての世界に於いて
土台なくして何かを確立することは
絶対に不可能である

この土台を作る過程にこそ
生きる上での大切な秘密と鍵が
隠されていることを忘れては
ならないのである



2019年7月7日のBlog
「ハイヒールで歩くために必要なこと」より



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